受付にかかってくる電話の中身から決める
「今日の午後は何時まで受け付けていますか」「駐車場はありますか」「予約がなくても診てもらえますか」――朝の受付に続く電話の多くは、本来ホームページで答えられる質問です。患者は受診前に、診療時間、休診日、予約の要否、持ち物、駐車場、支払い方法、診てもらえる症状、担当の医師を確かめます。答えが見つからなければ電話をかけ、つながらなければ別の医院を探します。本記事では、患者が受診前に確かめる項目をチェックリストにまとめ、院内掲示とウェブ掲載が法令で求められる事項、医療広告ガイドラインで注意する範囲、各情報をどのページに置きGoogleビジネスプロフィールとどうそろえるかまで、院内で使える形で整理します。
クリニックのホームページに載せるべき情報とは、患者が受診前に確かめる「受診できるか(診療時間・休診・予約)」「何を診てもらえるか(診療内容・医師)」「どこにあり、何が必要か(アクセス・持ち物・支払い)」の3群の情報と、法令で院内掲示やウェブ掲載が求められている事項です。どの情報も事実で、Googleビジネスプロフィールと同じ内容で書き、医療広告ガイドラインで禁止される表現は使いません。
- 診療時間は受付終了時刻・昼休み・祝日・臨時休診まで、画像ではなくテキストで書く
- 予約の要否と方法、初診の流れ、持ち物、支払い方法を1か所で分かるようにする
- 保険医療機関は、院内に掲示する一定の事項を原則としてウェブサイトにも掲載する
- 自由診療を載せるページは、費用・リスク・問い合わせ先を同じページに示す
- 掲載項目は「受付でよく聞かれる質問」から決めるのが確実。電話の内容を1〜2週間メモすると、載っていない情報が分かる
- 診療時間は、受付開始・受付終了・昼休み・曜日ごとの違い・祝日・臨時休診まで書く。画像だけの診療時間表は、テキストでも併記する
- 医療法は管理者の氏名、診療に従事する医師の氏名、診療日と診療時間などの院内掲示を定めている。保険医療機関は、療担規則で定められた掲示事項を原則としてウェブサイトにも掲載する必要がある
- 医療機関のウェブサイトも医療広告の規制対象。自由診療は費用・主なリスク・問い合わせ先を同じページに示し、体験談や比較優良・誇大な表現は使わない
- ホームページとGoogleビジネスプロフィールの診療時間・住所・電話・予約リンクは、同じ日に同じ内容で更新する
ホームページとGoogleマップの掲載情報に、抜けや食い違いがないか確認したい方へ
診療時間・休診・予約方法・アクセス・支払い方法などの掲載状況を、Googleビジネスプロフィールと照合し、患者が迷いやすい箇所と医療広告上注意が必要な表現を優先順位付きで整理します。
無料MEO診断の内容を見る →最終確認日:2026年10月15日。医療法・療養担当規則などの法令、厚生労働省の告示・通知、医療広告関連の資料、Googleビジネスプロフィールの機能は改正・更新されることがあります。本記事は運用情報であり、法令上の義務の範囲や個別の表現の適法性、集患の効果を保証するものではありません。
PATIENT NEEDS患者は受診前に何を確かめているか
患者が受診前に確かめるのは、「今から(その日に)受診できるか」「自分の症状を診てもらえるか」「どこにあり、何を持って行き、いくらかかるか」の3点です。掲載項目は、この3点に沿って受付への問い合わせ内容から洗い出すのが最も確実です。
ホームページの掲載項目を決めるとき、制作会社のテンプレートや他院のサイトを参考にすると、自院の患者が本当に知りたいことが抜けることがあります。おすすめは、受付で1〜2週間、電話や窓口で受けた質問を「正」の字で数える方法です。多い質問ほど、ホームページで答えるべき情報です。
| 情報の群 | 患者の質問の例 | 載っていないと起きること |
|---|---|---|
| 受診できるか | 「今日は何時まで受付?」「土曜は午後もやってる?」「予約は必要?」 | 電話の集中、受付終了後の来院、別の医院への流出 |
| 何を診てもらえるか | 「この症状はこちらで診てもらえる?」「この検査はできる?」「子どもも診てもらえる?」 | 対象外の来院と他院への紹介、受診をためらって離脱 |
| 誰が診るか | 「院長は何曜日にいる?」「女性の医師はいる?」 | 希望の医師がいない日の来院、口コミでの不満 |
| どこにあるか | 「駐車場はある?」「何階?入口はどこ?」 | 道に迷っての遅刻、周辺への路上駐車 |
| 何を持って行くか | 「マイナ保険証は使える?」「紹介状は必要?」 | 受付での手続きのやり直し、再来院 |
| いくらかかるか・どう払うか | 「カードは使える?」「自費の検査はいくら?」 | 会計での戸惑い、費用に関する不満の口コミ |
情報が見つかりやすいことは、検索エンジンやAIにとっても同じです。患者の質問の言葉に近い見出しを立て、その直後に答えを書く構成は、AIに引用されやすい記事の書き方でも紹介している基本の型です。サイト全体で最初に取り組むことはクリニックのSEO対策の基本で整理しています。
HOURS / BOOKING「受診できるか」の情報|診療時間・休診・予約
診療時間は「診療時間」だけでなく、受付の開始と終了、昼休み、曜日ごとの違い、祝日、臨時休診まで書きます。予約は、要否、方法、当日受診の可否、初診の扱いを1か所にまとめます。
| 項目 | 書き方の例 | よくある不備 |
|---|---|---|
| 診療時間と受付時間 | 「午前 9:00〜12:30(受付は12:15まで)/午後 15:00〜18:30(受付は18:15まで)」 | 受付終了時刻がなく、終了間際の来院でトラブルになる |
| 休診日 | 「休診日:木曜午後・土曜午後・日曜・祝日」 | 祝日の扱い、祝日のある週の振替の有無が書かれていない |
| 臨時休診・年末年始 | トップページの上部に日付つきで告知し、終わったら削除 | 過去のお知らせが残り、どれが最新か分からない |
| 予約の要否と方法 | 「予約優先制です。予約がない方も受付順に診察します。Web予約は24時間、電話予約は診療時間内」 | 予約制か順番制か、予約なしでも受診できるかが曖昧 |
| 初診の受付 | 「初診の方は受付終了30分前までにお越しください」など院の運用 | 初診の受付時間が再診と違うのに書かれていない |
| 対象となる年齢・患者 | 「小児は生後〇か月から」「中学生以下は保護者同伴」など | 年齢制限や同伴の要否が書かれていない |
| 発熱・感染症が疑われるとき | 来院前の連絡の要否、受付方法、来院時の入口 | 一般の入口から入ってしまい、待合で困る |
| オンライン診療 | 対応の有無、対象、申込方法 | 対応をやめたのに案内が残っている |
診療時間表を画像で作っている場合は、同じ内容をテキストでも載せてください。画像の文字は検索エンジンに読み取られにくく、スマートフォンでは拡大しないと読めず、更新のたびに画像を作り直す手間から更新漏れも起きやすくなります。Googleビジネスプロフィール側の登録方法は診療時間の正しい登録手順、臨時休診の設定は臨時休診のGoogleマップ設定で解説しています。
SERVICES / DOCTORS「何を診てもらえるか・誰が診るか」の情報
診療内容は、標榜している診療科ごとに、対応している主な症状・検査・治療を事実で書き、対応していないことや紹介先も示します。医師については、氏名、担当する診療日、経歴を載せ、担当表は診療時間表と同じ場所で更新します。
診療内容のチェック
- 標榜している診療科がすべて載っている
- 科ごとに、主な症状・検査・治療が書かれている
- 保険診療と自由診療が区別されている
- 院で対応していない検査・治療と、その場合の対応(紹介など)が書かれている
- 予防接種・健診は、種類・対象・予約方法が書かれている
医師・スタッフのチェック
- 診療に従事する医師の氏名が載っている
- 医師ごとの担当曜日・時間帯が分かる(担当表)
- 経歴・資格は事実のみ(資格は広告できる範囲か確認)
- 非常勤医師の診療日が最新になっている
- 顔写真を載せる場合は本人の同意と撮影時期を確認
「対応していないこと」を書くのは、勇気がいるかもしれません。しかし、来院してから「ここでは診られません」と伝えるほうが、患者にとっても医院にとっても負担が大きくなります。「骨折が疑われる場合のレントゲン撮影は行っていません。近隣の整形外科をご案内します」のように、事実と代わりの案内を一緒に書きます。
診療科ページの構成の考え方は診療科ページ設計で詳しく紹介しています。医師の経歴の示し方や、医療情報の信頼性の伝え方は医療情報のE-E-A-TとAI検索が参考になります。
ACCESS / BRING / PAY「どこに、何を持って、いくら」の情報
来院に関する情報は、住所と道順、駐車場、持ち物、支払い方法、問い合わせ先の5つです。いずれも受付への電話が多い項目で、答えがあるだけで患者の不安と受付の負担が減ります。
| 項目 | 載せる内容 | 確認のポイント |
|---|---|---|
| 住所・道順 | 住所(ビル名・階数まで)、最寄り駅と出口、徒歩の目安、入口の写真 | Googleマップのピンと入口の位置が合っているか |
| 駐車場・駐輪場 | 有無、台数、場所、提携駐車場の扱い、満車時の案内 | 提携先や台数が変わっていないか |
| バリアフリー | 段差、エレベーター、車いすでの入館、多目的トイレの有無 | 実際に車いすで通れるかを事実で |
| 持ち物 | マイナ保険証または資格確認書、お薬手帳、紹介状(ある場合)、各種医療証、院が求める書類 | 制度の変更に合わせて表記を見直す |
| 支払い方法 | 現金、クレジットカード、電子マネー、コード決済の可否と種類 | 使えない支払い方法がある場合も明記 |
| 自費の費用 | 自費の検査・文書料・予防接種などの料金表 | 改定日と税込表示を確認 |
| 問い合わせ先 | 電話番号、電話の受付時間、問い合わせフォームの有無 | 電話番号はスマホでタップして発信できるか |
夜間や休日など診療時間外の案内では、医院が医療相談に応じるのではなく、公的な相談窓口を一般的な情報として紹介するのが安全です。たとえば、子どもの症状で受診を迷うときの子ども医療電話相談(#8000)は都道府県ごとに実施され、時間帯が異なります。救急車を呼ぶか迷うときの救急安心センター事業(#7119)は、実施している地域が限られます。案内する場合は、自院の地域で利用できるかを確認したうえで載せてください。
アクセスページの作り方はアクセスページの作り方、Googleマップ側のバリアフリー表示はバリアフリー属性の設定で扱っています。
LEGAL院内掲示とウェブ掲載|法令で求められる情報
医療法は、管理者の氏名、診療に従事する医師の氏名、医師の診療日と診療時間などを院内に掲示するよう定めています。さらに保険医療機関は、療養担当規則で院内掲示が求められている事項を、原則としてウェブサイトにも掲載しなければなりません。
ホームページの掲載項目の多くは、患者のための情報として医院が自主的に決めるものです。一方で、法令で掲示や掲載が求められている情報もあります。2026年10月15日時点でe-Gov法令検索により確認した条文の内容を整理します。
| 規定 | 内容(要旨) | ホームページ運用での考え方 |
|---|---|---|
| 医療法 第14条の2第1項 | 病院・診療所の管理者は、管理者の氏名、診療に従事する医師・歯科医師の氏名、医師・歯科医師の診療日と診療時間などを、院内に見やすいよう掲示しなければならない | 院内掲示の義務。ホームページの医師紹介・担当表・診療時間と内容をそろえておく |
| 医療法施行規則 第9条の3 | 上記の事項などを、入口、受付または待合所の付近の見やすい場所に掲示しなければならない | 掲示場所の定め。院内の掲示物とホームページで内容が食い違わないようにする |
| 保険医療機関及び保険医療養担当規則 第2条の6 | 保険医療機関は、院内の見やすい場所に、厚生労働大臣が定める事項などを掲示しなければならない。また、原則として、その厚生労働大臣が定める事項をウェブサイトに掲載しなければならない | 保険医療機関の掲示事項は、原則としてホームページにも掲載する。対象となる具体的な事項は告示・通知と院の届出内容によって異なる |
院内の掲示物を一覧にする
待合室・受付・入口に貼っている掲示物をすべて写真に撮り、一覧にします。保険診療に関する掲示(届出をした施設基準に関するものなど)は、院の届出内容によって種類が違います。
写真で記録すると漏れにくいウェブ掲載が必要な事項を確認する
療養担当規則に基づく掲示事項がどれに当たるかは、厚生労働省の告示・通知、地方厚生(支)局、所属する医師会・歯科医師会の案内で確認します。判断に迷う項目は、推測で省かず問い合わせます。
推測で判断しない「院内掲示事項」のページを作る
院内掲示と同じ内容をテキストで掲載し、フッターなどからリンクします。PDFだけで載せる場合も、ページ上で何の資料かが分かるようにします。
フッターから1クリック届出や体制が変わったら同時に更新する
施設基準の届出、医師の交代、診療時間の変更があったら、院内掲示とホームページを同じ日に更新し、変更履歴に残します。
院内掲示とセットで本記事は条文の要旨を紹介するもので、自院が掲載すべき具体的な事項の判断を代行するものではありません。対象事項や掲載方法は、最新の告示・通知と地方厚生(支)局の案内で必ず確認してください。
MEDICAL AD RULES医療広告ガイドラインで注意する範囲
医療機関のウェブサイトも医療広告の規制対象です。虚偽・比較優良・誇大な表現、治療の内容や効果に関する体験談、誤認させるおそれのある治療前後の写真は掲載できず、自由診療は費用や主なリスクなどを示すことが求められます。
医療広告ガイドラインは、2018年6月施行の改正医療法により、医療機関のウェブサイトを広告規制の対象としています。医療法第6条の5は「何人も」と定めており、制作会社が作ったページであっても、内容の責任は医院と関係者にあると考えて運用するのが安全です。ガイドラインは、患者が自ら求めて入手する情報を表示するウェブサイトなどで、問い合わせ先を明示し、自由診療については通常必要とされる治療の内容・費用と主なリスク・副作用の情報を提供する場合に、広告可能事項の限定を解除できるとしています(限定解除)。
| 掲載項目 | 事実として書けること(例) | 避ける表現(例) |
|---|---|---|
| 診療内容 | 「〇〇の検査を院内で行っています」 | 「〇〇が必ず治る」「どこよりも早く治る」 |
| 設備 | 「〇〇(機器の種類)を設置しています」 | 「最新」「最先端」の根拠のない強調 |
| 医師 | 氏名、経歴、担当日、広告できる範囲の資格 | 「名医」「地域No.1」 |
| 自由診療 | 内容、標準的な費用、主なリスク・副作用、問い合わせ先を同じページに | 「今だけ半額」など費用を強調する表現 |
| 患者の声 | 受診の流れや院の方針の説明 | 治療の内容や効果に関する体験談、口コミの転載 |
| 写真 | 外観、受付、待合、診療室(患者が写らないもの) | 詳しい説明のない治療前後の写真、加工した写真 |
個別の表現が問題ないかは、所管の保健所または専門家にご確認ください。Googleマップでの表現の注意点はGoogleマップ運用と医療広告ガイドライン、自由診療の情報の置き方は美容クリニックのMEOで、限定解除の考え方を含めて扱っています。
PLACEMENTどのページに置き、プロフィールとどうそろえるか
掲載項目は、トップページに「今日受診できるか」に必要な最小限の情報を置き、詳細は診療案内・医師紹介・アクセス・初診案内の各ページに分けます。同じ情報はGoogleビジネスプロフィールの対応する欄にも登録し、表記をそろえます。
| 掲載項目 | ホームページの置き場所 | Googleビジネスプロフィール |
|---|---|---|
| 診療時間・休診日 | トップページ、診療案内(全ページのフッターにも) | 営業時間、特別営業時間 |
| 臨時休診 | トップページ上部のお知らせ | 特別営業時間、投稿 |
| 予約方法 | トップページのボタン、初診案内 | 予約リンク |
| 診療内容 | 診療科ごとのページ | カテゴリ、サービス |
| 医師 | 医師紹介、担当表 | 説明文(事実の範囲) |
| 住所・道順・駐車場 | アクセスページ | 住所、地図のピン、属性 |
| 電話番号 | 全ページのヘッダーまたはフッター | 電話番号 |
| 支払い方法・バリアフリー | 初診案内、アクセスページ | 属性 |
予約リンクの扱いは予約リンクの設定、ホームページとプロフィールとポータルの表記の照合はNAP表記ゆれ監査で手順を紹介しています。
MAINTENANCE点検と更新の体制
掲載情報は、変わったときにすぐ直す「随時の更新」と、月1回・年1回の「定期点検」の2本立てで管理します。誰が気づき、誰が直し、誰が確認するかを決めておけば、古い情報が残る事故を防げます。
- 随時:休診・診療時間・医師の変更は、受付リーダーが事務長に連絡し、事務長がホームページとプロフィールを同じ日に更新する
- 月1回:トップページのお知らせから終了した告知を削除し、臨時休診の予定を確認する
- 月1回:受付で多かった質問のうち、ホームページに答えがないものを1つ選んで追記する
- 年1回:全ページの診療時間・料金表・医師の経歴・持ち物・支払い方法を、院内掲示と照合する
- 年1回:自由診療のページの費用・リスクの記載と、医療広告上の表現を院長が確認する
- 都度:届出や制度の変更があったら、院内掲示事項のページを更新し、変更履歴に残す
年1回の総点検の項目はGoogleビジネスプロフィールの年次総点検と合わせて行うと、ホームページとプロフィールを同じ日に照合できます。
COMMON MISTAKES掲載情報でよくある失敗6つ
診療終了時刻ぎりぎりの来院でトラブルが起きます。受付の終了時刻を明記します。
どれが最新か分からなくなります。告知は日付つきで、終了後に削除します。
保険証に関する制度の変更に表記が追いついていない例があります。年1回見直します。
医師の担当日や掲示事項が片方だけ更新されている状態です。同じ日に直します。
主なリスク・副作用や問い合わせ先を同じページに示さないと、限定解除の要件を満たしません。
治療の内容や効果に関する体験談は掲載できません。受診の流れや院の方針の説明に置き換えます。
関連ページも同時に確認
FAQよくある質問
クリニックのホームページに、法律で掲載が義務づけられている情報はありますか?
診療時間表は画像で載せてもよいですか?
持ち物の案内は、どのように書けばよいですか?
対応していない診療や検査も書いたほうがよいですか?
「患者様の声」のページを作ってもよいですか?
夜間や休日の連絡先として、何を載せればよいですか?
ホームページとGoogleマップ、どちらの情報を優先して直すべきですか?
SUMMARYまとめ|患者が確かめる情報を、事実で、同じ内容で
今日から進めるならこの順番
ホームページに載せる情報は、見栄えのよい言葉ではなく、患者が受診前に確かめたい事実です。受付にかかってくる電話の中身を手がかりに、答えをホームページに置き、Googleビジネスプロフィールと同じ内容に保つこと。それが、患者の迷いと受付の負担を同時に減らす近道です。
ホームページとGoogleマップの掲載情報を、患者の目線で照合します
診療時間・休診・予約・アクセス・支払い方法の掲載状況と、Googleビジネスプロフィールとの食い違い、医療広告上注意が必要な表現を確認し、直す順番をお渡しします。
無料MEO診断の案内を見る →- e-Gov法令検索「医療法」(第6条の5、第14条の2)(2026年10月15日確認)
- e-Gov法令検索「医療法施行規則」(第9条の3)(2026年10月15日確認)
- e-Gov法令検索「保険医療機関及び保険医療養担当規則」(第2条の6)(2026年10月15日確認)
- 厚生労働省「医業若しくは歯科医業又は病院若しくは診療所に関する広告等に関する指針(医療広告等ガイドライン)」(PDF)(2026年10月15日確認)
- 厚生労働省「医療広告ガイドラインに関するQ&A」(PDF)(2026年10月15日確認)
- 厚生労働省「子ども医療電話相談事業(♯8000)について」(2026年10月15日確認)
- 総務省消防庁「令和7年版 消防白書 増大する救急需要への対応」(救急安心センター事業 #7119)(2026年10月15日確認)
本記事は一般的な運用情報であり、法令上の義務の範囲の判断、Googleによる表示や検索順位、集患の効果を保証するものではありません。
対象:日本国内のクリニック・診療所の公式サイトの掲載情報。掲示・掲載が必要な具体的事項は最新の告示・通知と地方厚生(支)局の案内で、個別の表現が医療広告規制に適合するかは所管の保健所または専門家にご確認ください。

コメント
コメント一覧 (1件)
[…] 医療法は、診療に従事する医師の氏名と、医師の診療日・診療時間などを院内に掲示するよう定めています。ホームページの医師紹介と担当表も、院内掲示と同じ内容に保つのが基本です。ホームページ全体の掲載項目はホームページに載せるべき情報チェックリストで整理しています。 […]