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Googleビジネスプロフィールのロゴとカバー写真|クリニックの見え方を整える設定と差し替えの判断

Googleビジネスプロフィールのロゴとカバー写真|クリニックの見え方を整える設定と差し替えの判断
クリニック集客研究所|LOGO & COVER
ロゴは「看板と同じもの」、
カバーは「患者が最初に見る1枚」

Googleビジネスプロフィールの写真には、「ロゴ」「カバー写真」「その他の写真」の3つの種類があります。ロゴとカバー写真は患者が院名で検索したときに最初に目に入る要素ですが、「ロゴが表示されない」「カバーに選んだ写真と違う写真が出る」という相談は珍しくありません。本記事では、公式ヘルプに記載された仕様と表示の条件、クリニックがロゴとカバーに何を選ぶべきか、看板や公式サイトとの統一、加工やAI生成画像の扱い、差し替えのタイミングを整理します。

ロゴ表示には基本情報が必要名前・番地・カテゴリ・電話・営業時間
カバーは必ず最初に出るとは限らない公式ヘルプに明記
看板・サイト・プロフィールで同じロゴ患者が同じ院だと判断できる
?ロゴをアップロードしたのに、プロフィールに表示されない
?カバー写真に外観を設定したが、患者が撮った写真が先頭に出る
?ロゴがない。AIで作った画像や、文字だけの画像でもよい?
✓先に確認する5つの要点
  • 公式ヘルプでは、ロゴを掲載するとGoogleサービス上でビジネスが目に留まりやすくなり、基本情報(電話番号、営業時間など)が設定されている場合にロゴが強調して表示されるとされている
  • ロゴ写真が表示されない場合は、名前、番地が含まれた有効な住所、カテゴリ、電話番号、営業時間が入力されているかを確認する、と公式ヘルプに記載がある
  • カバー写真は「ビジネスを最もよく表す写真をプロフィールの上部に表示」するものだが、希望した写真が必ず最初に表示されるとは限らない。画質が低い場合や適切でないと判断される場合は、顧客が投稿した写真が代わりに選択されることがある
  • 写真の仕様はJPGまたはPNG、10KB〜5MB、推奨720×720ピクセル、最小250×250ピクセル。大幅な加工や過度のフィルタは避ける
  • ロゴは看板・公式サイト・診察券と同じものを使い、患者が同じ院だと迷わず判断できる状態にする
FREE CHECK

ロゴ・カバー・外観写真が「同じ院」として揃っているか確認したい方へ

プロフィールの写真と、看板・公式サイト・他の地図の表示を照合し、患者が迷う要素と差し替えの優先順位を整理します。

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最終確認日:2026年9月16日。Googleビジネスプロフィールの写真の仕様・表示の条件は更新されることがあります。操作時は実際の管理画面と公式ヘルプもあわせてご確認ください。

目次

TYPES写真の3つの種類と役割

Googleビジネスプロフィール ヘルプ「ビジネス プロフィールの写真と動画を管理する」では、追加できる写真のタイプとして3つが挙げられています。

公式ヘルプに記載のある写真のタイプ(2026年9月16日確認)
タイプ公式ヘルプの説明(要旨)クリニックでの役割
ロゴ掲載するとGoogleサービス上でビジネスが目に留まりやすくなる。基本情報が設定されている場合、プロフィールでロゴが強調して表示される院名検索で「この院だ」と認識してもらう印。看板と同じもの
カバー写真ビジネスを最もよく表すカバー写真をプロフィールの上部に表示する。ただし、希望した写真が必ず最初に表示されるとは限らない外観か入口。患者が到着時に照合できる1枚
その他の写真ビジネスの特長を強調しながらユーザーに情報を伝える院内、設備、受付、スタッフなど

「その他の写真」の選び方は外観・院内・スタッフ写真の選び方で扱っています。本記事はロゴとカバー写真に絞ります。

COVERカバー写真:仕様と「必ず最初に出るとは限らない」の意味

カバー写真の仕様は他の写真と同じです。重要なのは、公式ヘルプに「希望した写真が必ず最初に表示されるとは限りません」と明記されている点です。さらに、選択したカバー写真の画質が低い場合や、ビジネスのカバー写真としてあまりふさわしくないと判断される場合は、顧客が投稿した写真が代わりに選択されることがあるとも記載されています。

院側でできること

  • ピントが合い、十分な明るさのある写真を選ぶ(公式ヘルプの品質の基準)
  • 大幅な加工や過度のフィルタを避け、雰囲気をありのままに伝える画像にする
  • 推奨解像度以上で、圧縮しすぎていない画像を使う
  • 外観や入口など、院を表す写真を選び、抽象的なイメージ画像を避ける

これらを満たしても、Googleが別の写真を表示することはあり得ます。「カバーに設定したのに出ない」は、仕様上起こりうることで、設定ミスとは限りません。患者が投稿した写真が先頭に出ていて、それが院の実態と大きく違う(別の建物、古い外観など)場合は、公式手順で報告を検討します。手順は患者投稿写真の削除依頼で扱っています。

CHOOSEクリニックで何を選ぶか

LOGOロゴに選ぶもの

看板・公式サイト・診察券で使っているロゴそのもの。ロゴがない院は、院名を読みやすい書体で正方形に配置した画像でも構いません。

避けるもの:診療科名や電話番号を詰め込んだ画像、写真をロゴとして使うこと

COVERカバー写真に選ぶもの

道路から見た外観、または看板が見える入口。患者が到着したときに「ここだ」と照合できる1枚です。

避けるもの:抽象的なイメージ画像、人物の顔のアップ、季節限定の装飾がある写真

ロゴがない院の考え方

ロゴを作っていない院は多く、無理に作る必要はありません。ただし、ロゴ枠が空だと、患者が院名で検索したときに印象が薄くなります。院名を正方形に配置した簡素な画像を用意し、公式サイトのヘッダーでも同じものを使えば、統一の要件は満たせます。ロゴを新しく作る場合は、看板・公式サイト・診察券・プロフィールを同時に更新する前提で進めます。

CONSISTENCY看板・公式サイト・他の地図との統一

Googleのガイドラインは、ビジネス名について実際の店舗やウェブサイトで一貫して使用している名称を求めています。ロゴも同じ考え方で、患者がどこで見ても同じ院だと判断できることが目的です。

場所ロゴ外観・入口の写真
Googleビジネスプロフィールロゴ枠カバー写真
公式サイトヘッダー、ファビコントップページ、アクセスページ
看板・診察券・封筒同じロゴ—
Apple・Yahoo!などの地図同じロゴ(設定できる場合)同じ外観写真
SNS・LINE公式アカウントプロフィール画像に同じロゴ—

ロゴを変更する場合は、これらをすべて同時期に更新し、変更履歴に記録します。他の地図サービスの整え方はGoogle以外の地図にもクリニック情報を整える、表記の統一はNAP表記ゆれ監査で扱っています。

EDITING加工・フィルタ・AI生成画像の扱い

公式ヘルプの写真の品質に関する記載は、「ピントが合っていて十分な明るさのある写真を使用します。大幅な加工や過度のフィルタ使用は避けてください。雰囲気をありのままに伝える画像をお選びください」です。写真に関するヒントのページでも、大幅な加工や過度のフィルタ、AIの使用を避けるよう案内されています。

✓ 問題になりにくい加工
  • 明るさ・傾きの補正
  • 不要な部分の切り抜き(トリミング)
  • 通行人の顔や車のナンバーのぼかし
  • ロゴ画像の背景を白や透明にする
× 避ける加工
  • 実際と違う色味や広さに見せるフィルタ
  • 存在しない設備や内装を合成する
  • AIで生成した「院内風」の画像を実景として使う
  • 他院や素材サイトの写真を自院の外観として使う

AI生成画像をロゴのデザインに使うこと自体は、写真の実景性の問題とは別です。ただし、生成したロゴを看板や公式サイトでも使う前提で、権利関係(生成ツールの利用規約、商標との抵触)を確認してください。院内の実景をAIで生成して「写真」として載せることは避けます。医療機関では、実際の設備や環境と違う画像は、患者の受診判断を誤らせる点で医療広告の観点でも問題になり得ます。

5 STEPS設定から確認までの5ステップ

1

基本情報の5項目を確認する

名前、番地を含む住所、カテゴリ、電話番号、営業時間が入力されているかを確認します。ロゴ表示の前提です。

公式ヘルプの「ロゴ写真がない」の項
2

ロゴ画像を正方形で用意する

看板と同じロゴを、正方形・推奨720×720ピクセル以上・JPGまたはPNG・5MB以内で書き出します。ロゴ全体が余白込みで収まる構図にします。

元データは院のフォルダに保管
3

カバー写真を選ぶ

道路から見た外観か、看板が見える入口の写真を、昼の自然光で撮ったものから選びます。加工は明るさ・傾きの補正まで。

アクセスページと同じ写真でよい
4

公式手順でアップロードする

「写真」から「ロゴを追加」「カバー写真を追加」を選びます。変更する場合は「ロゴを変更」「カバーを変更」です。

オーナー確認済みが前提
5

公開画面で確認し、記録する

検索結果とマップで、ロゴが表示されているか、カバーに意図した写真が出ているかを確認します。表示まで最長24〜48時間ほどかかることがあります。変更履歴に追加日と内容を記録します。

カバーは別の写真が出ることもある

REPLACE差し替えのタイミング

  • ロゴ:看板や公式サイトのロゴを変更したとき。法人化や院名変更でロゴが変わったとき
  • カバー写真:改装、看板の変更、外壁の塗り替え、隣接店舗の入れ替わりで外観が変わったとき
  • 両方:年1回の総点検で、現在の看板・外観と一致しているかを確認したとき

差し替えたら、古い画像は「旧」フォルダに移し、変更履歴に記録します。院名変更時のプロフィール全体の扱いは医院名のキーワード追加がNGになる境界も参考にしてください。

!

季節の装飾や期間限定の掲示が写った外観をカバーにしないでください。
年末の飾り付けや、キャンペーンの掲示が写ったままの写真は、時期が過ぎると実態とずれます。カバー写真は、年間を通じて変わらない外観を選びます。

COMMON MISTAKESよくある失敗6つ

01ロゴが出ないので画像を何度も変える

原因の多くは基本情報の入力漏れです。名前・番地・カテゴリ・電話・営業時間を先に確認します。

02横長ロゴをそのまま使う

左右が切れて表示されます。正方形で余白込みに収めます。

03カバーが出ないのを設定ミスだと思う

公式ヘルプに「必ず最初に表示されるとは限らない」と明記があります。画質と内容を整えたうえで、仕様として受け入れます。

04抽象的なイメージ画像をカバーにする

患者が到着時に照合できません。外観か入口にします。

05AI生成の院内風画像を写真として載せる

実態と違う画像は患者の判断を誤らせます。実景の写真だけを使います。

06プロフィールだけロゴを変える

看板・公式サイト・診察券と違うロゴになります。同時期にすべて更新します。

関連ページも同時に確認

FAQよくある質問

ロゴをアップロードしたのに表示されません。画像に問題がありますか?
公式ヘルプでは、ロゴ写真が表示されない場合に、名前、番地が含まれた有効な住所、カテゴリ、電話番号、営業時間が入力されているかを確認するよう案内されています。画像の前に基本情報を確認してください。オーナー確認が未完了の場合も表示されません。それでも出ない場合は、審査のステータス(保留中・不承認)と画像の仕様を確認します。
カバー写真に外観を設定したのに、患者が撮った写真が先頭に出ます。
公式ヘルプに、希望した写真が必ず最初に表示されるとは限らず、画質が低い場合やふさわしくないと判断される場合は顧客が投稿した写真が代わりに選択されることがある、と記載されています。設定した外観写真の画質と内容(ピント、明るさ、加工の少なさ)を見直してください。それでも変わらない場合は仕様として受け入れ、患者投稿の写真が実態と大きく違うときだけ報告を検討します。
ロゴがありません。文字だけの画像でもよいですか?
院名を読みやすい書体で正方形に配置した画像で構いません。公式サイトのヘッダーでも同じものを使えば、統一の要件を満たせます。診療科名や電話番号を詰め込むと小さく表示されたときに読めなくなるため、院名だけにします。
AIで作ったロゴを使ってもよいですか?
ロゴのデザインにAIを使うこと自体は、写真の実景性の問題とは別です。ただし、看板や公式サイトでも使う前提で、生成ツールの利用規約と商標との抵触を確認してください。一方、院内の実景をAIで生成して「写真」として載せることは避けます。公式ヘルプの写真のヒントでも、AIの使用を避けるよう案内されています。
ロゴやカバー写真を設定すると、Googleマップの順位は上がりますか?
上がると約束できるものではありません。公式ヘルプは、ロゴを掲載するとビジネスが目に留まりやすくなると説明していますが、順位の保証ではありません。Googleはローカル検索の順位が関連性・距離・知名度で決まると説明しています。ロゴとカバーの目的は、患者が同じ院だと迷わず認識できることです。
カバー写真は季節ごとに変えたほうがよいですか?
おすすめしません。カバー写真は患者が到着時に照合する1枚なので、年間を通じて変わらない外観を選びます。季節の話題は投稿機能で伝えるほうが適しています。
ロゴを新しくしました。プロフィールだけ先に変えてもよいですか?
看板・公式サイト・診察券・他の地図・SNSと同時期に更新することをおすすめします。プロフィールだけ新しいロゴになると、看板を見て来た患者が別の院だと感じることがあります。更新の順番と日付を変更履歴に記録してください。

SUMMARYまとめ|基本情報を埋め、看板と同じロゴを、外観をカバーに

この記事のポイント
POINT 01ロゴが出ない原因の多くは基本情報の漏れ
POINT 02ロゴは正方形、看板と同じもの
POINT 03カバーは外観か入口。必ず最初に出るとは限らない
POINT 04大幅な加工・AI生成の実景は避ける
POINT 05看板・サイト・地図・SNSと同時期に更新
POINT 06改装・院名変更・年次点検で差し替え

今日から進めるならこの順番

STEP 01基本情報の5項目を確認
STEP 02看板のロゴを正方形で用意
STEP 03外観写真をカバーに設定
STEP 04公開画面で確認・記録

ロゴとカバー写真は、患者が院名で検索したときの「第一印象」であると同時に、到着時の「照合材料」です。基本情報を埋め、看板と同じロゴを、変わらない外観をカバーに。この3点ができていれば、患者はどこで見ても同じ院だと迷いません。写真全体の考え方はクリニックMEO完全ガイドにまとめています。

CLINIC MEO DIAGNOSIS

ロゴ・カバー・外観が「同じ院」として揃っているか確認します

プロフィールの写真、看板、公式サイト、他の地図の表示を照合し、患者が迷う要素と差し替えの優先順位をお渡しします。

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確認した一次情報・公式情報
執筆・編集:クリニック集客研究所(MOCHI ha MOCHIYA)
本記事は一般的な運用情報であり、Googleによる表示や審査結果を保証するものではありません。
対象:日本国内のクリニックにおける一般的なGoogleビジネスプロフィール運用。写真の仕様は確認日時点の公式ヘルプに基づき、個別の審査結果・検索順位・医療上の判断を保証するものではありません。
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