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クリニックのGoogleビジネスプロフィール説明文|書き方・文字数・NG表現を例文で整理

プロフィール説明文の書き方を解説するクリニック集客研究所の記事アイキャッチ
クリニック集客研究所|BUSINESS DESCRIPTION

プロフィール説明文の書き方

クリニックの説明文は、提供する診療内容、対象、予約方法、アクセス上の要点などを、事実に沿って簡潔に伝える欄です。Google公式では全角375文字(半角750文字)以下とされ、URLやHTML、過度なキャンペーン・価格訴求は含められません。診療科別の記入ひな形と、保存後に表示が変わらないときの切り分けまで整理します。

伝わる文章に患者目線の構成がわかる
NGを避けるURL・過度な宣伝を防ぐ
例文で作れるそのまま使える型を確認
?診療科や特徴をどこまで書く?
?文字数上限とリンクの扱いは?
?「地域No.1」「おすすめ」は使える?
✓先に確認する4つの要点
  • 全角375文字以内で事実を優先
  • 提供内容・対象・予約・アクセスを順序立てる
  • URLとHTMLは入れない
  • 価格・セール・誇張表現を中心にしない
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自院のGoogleマップ情報をまとめて確認

基本情報・口コミ・予約導線・公式サイトとの不一致を、優先順位付きで整理します。

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最終確認日:2026年9月8日。Googleビジネスプロフィールの画面・機能・ポリシーは更新されることがあります。操作時は実際の管理画面とGoogle公式ヘルプも確認してください。

目次

BASIC説明文は「宣伝コピー」より「来院判断に必要な事実」

Google公式は、提供する商品・サービス、他社と差別化されるポイント、事業年数、ユーザーが参考にできる情報を説明文に含める例として挙げています。

一方で、URLやHTMLコードは使用できず、プロモーション、価格、セールの詳細ではなく、ビジネスの詳細を中心にするよう案内しています。ガイドラインでは過度な特典・料金の強調も避けるよう示されています。

医療機関では、治療効果や安全性を断定する場ではありません。診療対象や提供体制を事実として説明し、詳細は公式サイトの適切なページで確認できる構成にします。

この記事で断定しないこと

順位上昇、審査通過、口コミ増加などの結果は保証しません。確認済みの公式仕様と、クリニック運用上の安全な判断手順を分けて説明しています。

DECISION TABLE状況別の判断表

説明文のどこに何を書くかの判断表
状況 判断 確認点
冒頭 何のクリニックか 主な診療領域を事実で一文
中盤 患者が判断する情報 対象、予約制、診療体制、アクセス等
後半 受診前の確認 予約方法や休診情報は専用項目と整合
入れない URL・HTML・過度な価格訴求 専用項目や公式サイトへ分ける

判断に迷うときは、検索対策として有利そうかではなく、患者に表示しても実態との矛盾がなく、第三者へ説明できるかを基準にしてください。

5 STEPS初心者でも進められる実務の5ステップ

1

患者の検索場面を一つ決める

初診患者が地図上で複数院を比較している状況を想定し、説明文を読んで確認したい情報を3〜5個に絞ります。

例:診療領域/予約/アクセス

2

公式サイトから事実だけを抽出

診療案内、医師紹介、アクセス、予約方法を確認し、古い情報や院内で未確定の内容を除外します。

根拠:公開ページと院内確認

3

結論から短く並べる

医院の種類、主な対応、予約上の注意、アクセスの順に書きます。自称評価や抽象的な美辞麗句より、患者が判断できる事実を優先します。

構成:施設 → 対象 → 利用方法

4

NG要素を削る

URL、HTML、電話番号の詰め込み、過度なセール・価格表現、「必ず」「絶対」など根拠のない断定を削除します。

確認:規約/医療表現

5

375文字以内と整合を確認

文字数だけでなく、カテゴリ、診療時間、予約リンク、公式サイトの内容と矛盾しないか確認して保存します。

最終:患者側画面で改行確認

TEMPLATES診療科別の記入ひな形と、文字数の数え方

ここで示すのは、実在する医院の文章ではなく【 】を自院の事実に置き換えて使う骨格です。そのまま公開せず、公式サイトの診療案内と院内の確認者で1行ずつ照合してから保存してください。

まず4ブロックに分けて考える

説明文を4ブロックに分けた構成のひな形
ブロック 書く内容 目安 置き換える情報
冒頭 何のクリニックか 1文 医院名/市区町村/標榜する診療科
中盤 主な診療内容と対象 2〜3文 保険診療の主な領域/対象年齢/体制
後半 受診方法とアクセス 1〜2文 予約の要否と手段/最寄り駅/駐車場
入れない URL・HTML・価格キャンペーン・最上級表現 ― ウェブサイト欄・予約リンク欄・公式サイト

診療科別のひな形(【 】を置き換える)

TEMPLATE 01内科

【医院名】は、【市区町村】で内科・【標榜科】の診療を行うクリニックです。発熱やせき、腹痛などの体調不良のほか、高血圧・脂質異常症・糖尿病といった生活習慣病の継続的な診療、【自治体名】の健診や予防接種に対応しています。診察は【予約制/受付順】で、【対象年齢】から受診いただけます。【最寄り駅】から徒歩【x】分、【駐車場の有無・台数】。診療時間と休診日はプロフィール内の営業時間欄をご確認ください。

TEMPLATE 02皮膚科

【医院名】は、【市区町村】の皮膚科クリニックです。湿疹、じんましん、にきび、水虫などの一般皮膚科の診療を行い、【自由診療で扱う領域】についてもご相談いただけます。診療は【予約方法】で受け付け、【対象年齢】に対応しています。【最寄り駅】【出口名】から徒歩【x】分、【建物名】【階数】。自由診療の内容と費用は当院ウェブサイトの該当ページに掲載しています。

TEMPLATE 03歯科

【医院名】は、【市区町村】の歯科医院です。むし歯と歯周病の治療、定期的な口腔管理、小児の歯科診療に対応しています。診療は【完全予約制/一部当日枠あり】で、【予約手段】からご予約いただけます。【段差・エレベーター・ベビーカーなどの設備情報】。【最寄り駅】から徒歩【x】分、駐車場は【x】台分です。自由診療の項目と費用は当院ウェブサイトをご覧ください。

TEMPLATE 04整形外科

【医院名】は、【市区町村】の整形外科・リハビリテーション科のクリニックです。腰痛、肩や膝の痛み、ねんざ・打撲などの外傷、【リハビリの体制】に対応しています。院内に【院内に備える検査機器】を備えています。受付は【受付方法】、対象は【対象年齢】です。【最寄り駅】から徒歩【x】分。装具や【自費で扱う項目】の取り扱いは受付へお問い合わせください。

文字数の数え方と、残りをどう使うか

Google公式ヘルプは「説明欄は全角 375 文字(半角 750 文字)以下で入力してください」と案内しています。日本語で書く場合は375文字が上限の目安です。上のひな形は【 】を含めた骨格の状態で概ね170〜197文字で、置き換えと肉付けをしても上限まで余裕があります。残りは、キーワードの列挙ではなく患者が来院前に確認したい事実(対象年齢、予約の要否、バリアフリー、駐車場、対応言語など)に充ててください。

ひな形を使うときの注意

同一法人で複数院がある場合、同じ文章を全院に貼り付けると、所在地や診療体制と矛盾した記載が残りやすくなります。院ごとに、実際の診療科・対象年齢・予約手段・アクセスへ必ず差し替えてください。また、診療メニュー(サービス)欄の設定と内容がずれていないかも同時に確認します。

OK / NG実務で迷いやすい境界

✓ 基本に沿う運用
  • 主な診療内容を平易に説明
  • 予約制・対象年齢など重要条件
  • 最寄り駅や入口など来院に役立つ事実
  • 開業年など確認可能な情報
× 避ける運用
  • URL・HTMLコード
  • 過度な割引・価格キャンペーン
  • 根拠のないNo.1・最高・絶対
  • 提供していない診療内容

医療広告等ガイドラインと重なる表現

説明文は、患者の受診を誘引する意図があり、医療機関名が特定できる医療の情報発信にあたるため、厚生労働省の医療広告等ガイドラインが示す考え方と重なります。同ガイドラインは、医療機関のウェブサイト等も他の広告媒体と同様に規制の対象としています。Googleのポリシーだけを見て判断すると、医療側の規制で問題になる表現が残ることがあります。

説明文でよく迷う表現の扱いと、その根拠
表現の例 説明文での扱い 根拠
地域No.1/日本一/最高 使わない 医療広告等ガイドライン:最上級の表現は客観的な事実であっても比較優良広告として禁止
「〇〇が治りました」など患者の声 使わない 医療広告等ガイドライン:治療等の内容・効果に関する主観または伝聞に基づく体験談は、広告可能な範囲の内容であっても認められない
初診料無料キャンペーン/今なら半額 中心にしない Google:プロモーション、価格、セールの詳細ではなくビジネスの詳細を中心にする
公式サイトのURL・予約フォームのリンク 入れない Google:URLやHTMLコードは含められない/説明内のリンクは不可
標榜する診療科と主な保険診療の内容 事実であれば書ける Google:提供するサービスやビジネスの詳細を説明する欄

自由診療については、費用や術前術後の写真を扱う場合に、通常必要とされる治療内容、費用等に関する事項、主なリスクや副作用等の詳細な説明が求められます。375文字の説明文でこれらを尽くすことはできないため、費用と条件の詳細は公式サイトの該当ページへ置き、説明文では「自由診療の内容と費用はウェブサイトに掲載」と示すにとどめるのが安全です。表現ごとの詳しい判断はGoogleマップ運用と医療広告ガイドラインの確認表にまとめています。

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医療機関では、一般店舗以上に患者情報の扱いへ注意が必要です。
公開画面へ受診事実・症状・治療内容・氏名などを追加しないことを、作業者全員の共通ルールにしてください。

AFTER SAVING保存後の反映と、編集できない「概要」の見分け方

説明文を保存しても、患者側の画面がすぐに変わるとは限りません。Google公式ヘルプは「通常、プロフィールの変更が反映されるまでに 10 分ほどかかります。場合によっては 30 営業日ほどかかる場合がございます」と案内しています。反映されないことだけを理由に、同じ欄を短時間で何度も上書きしないでください。どの操作が表示変化に対応したのか分からなくなります。

マップに出る「概要」は3種類ある

Google公式ヘルプによると、Googleマップに表示される概要には、オーナーが作成・編集する「ビジネスの説明」、Googleが作成する「編集者による概要」、ユーザーのクチコミから自動生成される抜粋の3種類があります。このうち編集者による概要は、ビジネスの説明とは違い編集できません。ビジネスが提供していないサービスに言及している場合など限られた条件で削除の対象となり、マップアプリから報告はできますが、修正はGoogle側が行います。

「説明文を直したのに文章が変わらない」という相談の多くは、実際には編集できない側の文章を見ています。まず、画面に出ている文章がどこから来ているかを切り分けてください。

「表示が変わらない」ときの切り分け
見えている文章 出どころ できること
管理画面の説明欄と同じ文章 オーナーが入力したビジネスの説明 自分で修正できる。保存後は反映時間を見て再確認
管理画面に無い要約文 Googleが作成する編集者による概要 編集できない。事実と異なる場合はマップアプリから報告
クチコミの引用に見える文 クチコミからの自動抜粋 説明文では変えられない。クチコミ側の対応で判断する
保存したのに以前の文章のまま 反映待ちの可能性 通常10分、場合により30営業日を見込み、記録を残して再確認
プロフィール自体が見つからない 表示・公開状態の問題 説明文の編集を止め、表示されないときの確認手順へ切り替える

AIの下書きをそのまま公開しない

Googleは、説明文をAIに支援してもらって作成できる機能について、内容が正確かどうかを確認し、必要に応じて更新するよう案内しています(利用できる地域や言語は限られます)。医療機関では、標榜していない診療科、実際とは違う対象年齢、存在しない設備といった事実が下書きに混ざることがあります。生成された文章は下書きとして扱い、公式サイトの診療案内と院内の確認者で照合してから保存してください。

COMMON MISTAKESよくある失敗と直し方

01キーワードを列挙

自然な説明にならず、患者が医院の違いを理解できません。

02理念だけで終わる

理念に加えて、誰が何を受診できるかという具体情報が必要です。

03古い診療内容を残す

終了した診療や変わった予約方法は定期的に見直します。

04説明文で全情報を完結させる

複雑な料金・治療説明は適切な公式サイトページへ分けます。

PROFILE REVIEW

設定変更の前に、現状を第三者視点で整理

複数項目を同時に変更せず、どこから直すべきかを明確にします。

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CHECKLIST作業前後のチェックリスト

作業前に確認

  • 最新診療案内を確認
  • 予約方法を確認
  • 文字数を確認
  • NG表現を検索
  • 院名・カテゴリと整合

作業後に確認

  • 患者側表示を確認
  • 改行・省略表示を確認
  • 予約リンクを確認
  • サイト内容と再照合
  • 3か月後の見直しを登録

変更履歴は「前・後・根拠」を一組で残す

プロフィール説明文の書き方を担当者の記憶だけで運用すると、数週間後に「誰が、なぜ、何を変えたか」が追えなくなります。作業日、担当者、変更前の表示、変更後の値、判断に使った公式情報、院内確認者、公開画面のURLまたはスクリーンショットを一組で保存してください。審査や表示不具合が起きたとき、元の状態へ戻すためではなく、原因を一つずつ切り分けるための記録です。

CHANGE LOG操作の記録

変更前後の値、操作日時、担当者、根拠、確認画面を残します。複数項目を変更した場合は項目ごとに行を分けます。

RESULT LOG結果の記録

反映状態、エラーや通知、患者側での見え方、問い合わせ・予約などの行動を同じ条件で確認します。順位だけで完了判定しません。

トラブル時に作業を止める条件

保存後に再確認要求、停止、第三者による編集、住所や電話の意図しない変更、別院へのリンク、患者情報の露出などを見つけた場合は、追加編集をいったん止めます。現在の画面と通知を保存し、直前の変更と公式ガイドラインを照合してください。焦って複数箇所を連続修正すると、どの操作が審査や表示変化に関係したか分からなくなります。

関連ページも同時に確認

FAQよくある質問

説明文の文字数上限はいくつですか?
Google公式の現行ヘルプでは全角375文字、半角750文字以下と案内されています。
説明文へ公式サイトURLを入れられますか?
URLやHTMLコードは説明欄へ含められません。ウェブサイトや予約リンクの専用項目を使います。
自由診療の料金を書いてよいですか?
Google公式は価格・セールの詳細を中心にせず、ビジネス詳細を中心にするよう案内しています。医療広告上の表示も別途確認し、詳細は公式サイトの適切なページへ整理します。
説明文を直したのに、Googleマップの文章が変わりません。
2つの原因を分けて確認します。1つ目は反映待ちで、Google公式ヘルプは通常10分ほど、場合によっては30営業日ほどかかる場合があると案内しています。2つ目は、見ている文章がオーナーの説明ではない場合です。マップの概要にはGoogleが作成する「編集者による概要」やクチコミの抜粋も含まれ、これらは編集できません。
AIが作成した説明文をそのまま公開してよいですか?
Googleは、AIの支援で作成した説明について内容が正確かどうかを確認し、必要に応じて更新するよう案内しています。医療機関では標榜科・対象年齢・予約条件・設備の誤りが患者の受診判断に直結するため、下書きとして扱い、公式サイトの診療案内と照合してから保存してください。
分院がある場合、同じ説明文を使い回してよいですか?
所在地・診療体制・予約手段が院ごとに異なるため、そのままの使い回しは事実との矛盾が残りやすくなります。共通する骨格は流用しつつ、診療科、対象年齢、アクセス、予約方法は院ごとの事実へ差し替えてください。
検索キーワードを多く入れた方がよいですか?
列挙よりも、実際の診療内容を患者が理解できる文章へします。順位効果を保証するものではありません。

SUMMARYまとめ|事実・患者目線・記録の3点で運用

この記事のポイント
POINT 01全角375文字以内で事実中心
POINT 02URL・過度な販促を入れない
POINT 03専用項目と矛盾させない

設定を変えること自体を目的にせず、患者が正しい情報を見て迷わず行動できる状態をゴールにします。変更内容と確認日を残し、短期の変動だけで効果を断定しないでください。

CLINIC MEO DIAGNOSIS

プロフィール全体の不一致をまとめて確認しませんか?

基本情報、口コミ、写真、予約導線、公式サイトを横断し、優先順位を整理します。

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確認した一次情報・公式情報
執筆・編集:クリニック集客研究所(MOCHI ha MOCHIYA)
本記事は一般的な運用情報であり、Googleによる表示や審査結果を保証するものではありません。
対象:日本国内のクリニックにおける一般的なGoogleビジネスプロフィール運用。個別の審査結果・検索順位・医療上の判断について助言するものではありません。
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この記事を書いた人

クリニック集客研究所(運営:MOCHI ha MOCHIYA)の編集部です。GoogleビジネスプロフィールおよびGoogle検索の公式情報と、医療広告ガイドライン等の一次資料を照合し、クリニックのMEO運用手順を検証して掲載しています。

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